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2016年01月12日

聖石の使徒 3 再読

聖石の使徒―其は天秤をかざす者 (コバルト文庫)聖石の使徒―其は天秤をかざす者 (コバルト文庫)
前田 珠子 山本 鳥尾

集英社 2001-12
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黒珊瑚の使徒カーラたちのもと、アラクセイトは親友ソラミイノとともに修行の旅を続けていた。
そんなある日、晶花の神殿でソラミイノの行方不明であった兄が帰還したという知らせを受け、
一行は彼女の故郷へ向かった。そこで兄と再会したソラミイノは、困惑する。
兄の姿は、彼女の記憶にあるまま成長していなかったのだ。
そして、彼女はカーラたちが自分に同行した本当の意味に気づいて…。




話進まねぇー

もう再読なのでこの先何が起こるか知っているんですけどねー
これから全然話進まないんですよね。ああ。
あれですよねー
管理人はポンコツヒロインと自分勝手だけど強いヒーローが出会って直ぐ
ラブストーリー始まるよくある少女小説が大嫌いなのですが
ここまで仲が悪いと全然話進まなくてテンポ悪いから困る。
アークとガネルは仲が悪いと言うより
仲も悪くなりようがないというか
反りが合わなさすぎる。
逆に常に喧嘩腰ミイノのほうがガネルと何か始まりそうだよ!
ミイノとアークの態度は管理人が
自分勝手で腕っ節だけの野郎キャラにとってほしい態度そのものなので
ミイノやアークを嫌いになることはないのですが
仲が悪いと言うことは会話がくだる、
次の展開に中々進まないということで
テンポ厨、会話好きとしてはちょっと残念なクオリティです。
そこを漫才風の会話で乗り切ってきたのが少年向けラノベなので
「聖石の使徒」ではそこら辺物足りなく感じます。
この仲の悪さが後々の展開のカルタシスに繋がってくれればいいなぁと
とりあえず期待しておきます。

個人的にはアークには鉈を振り回す使徒になってほしい。
アクション大好き。
彼女が人を殺せるかどうかは微妙ですが
やっぱりアレだけの戦闘能力を持っているのだから
アクティブな技術を身につければ相当映えるだろうな。
ワクワクする物語になると思うのですが。
さてどうなるのでしょうか。
彼女の成長がめちゃくちゃ楽しみです。

最期に月の神っぽい少年が出てきますが
彼の体はワレンなのでしょうか。
似ているような気がしますが、ちょっと挿絵だけじゃ分かりませんね。
山本さんのイラストは好きなんですけれどこういう時見分けは付かない。

ミイノの様子は確実に誘われているし
アークも誘われているし
やっぱり師匠を離れて独り立ちはまだ早いよ!
師匠早く来て!
っていうか師匠ザル!!
これって監督不届きだと思います!
トリノとナウルも含めて駄目駄目だよ!

□海と月の宝石
セイがカーラ信者になった理由が書かれた話。
なんなのこの世界。ラーク殴りたい。
どうせ処刑されるならもっとセイに負担をかけない方法選べばいいのに。
その思考に至った心中とかが書かれていれば
まだ同情できたのかもしれませんが
さっくり死にすぎだよぉ。
そんなんだからトラウマになっちゃうじゃん。
自分さえよければそれでいい、
家族さえ助かればそれでいいという考えなんだから
瘴気の神様に魅入られてもしかたがないね。
読みたいところが割りとぼかされるのでそこが不満です。

世界観は好きなんですけれど。
ワクワクできるんですけど
構成がザルだからなんか惜しいんだよなー
あと少しでみんなにオススメと言う名のごり押しできる作品なのに…
きっとこれからよくなっていくよね。

聖石の使徒、感想終了。
これからも期待したい。

posted by 安藤 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コバルト文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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