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2015年12月24日

フリクリ 1

フリクリ〈1〉 (角川スニーカー文庫)フリクリ〈1〉 (角川スニーカー文庫)
榎戸 洋司 鶴巻 和哉

角川書店 2000-05
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最先端医療機械の巨大な工場がそびえる地方都市・疎瀬。
その街に住む小学生ナオ太は、アメリカに野球留学中である兄の彼女、
女子高生マミ美とちょっとイケナイ関係にあった。
だがベスパに乗った謎の女ハル子の登場により、そんなクールなナオ太の生活は崩壊する。
頭には角が生え、人型ロボットが出現し、そしてマミ美との関係は…。
GAINAXが放つちょっと切ない青春SF。
アニメではわからない裏設定満載で、ここに完全小説化。


背伸びの青春、ギター怪人の女

これはヒーロがやってこない物語なのかもしれない。
ヒーローはタスクでナオ太が巻き込まれているものは全てタスクの役なのでは。
タクスだったら全て丸く収まったのでは?
しかしタスクはスポ根の舞台に旅立ってしまった。
微妙にズレながらも物語は回る。
相手は(多分)巨大な組織×2だ。
きっと能力の高い経験豊富な大人が集まっているはずだ。
ヒーローが高校生から小学生になっても立て直してくれるさ。
ぐらぐらしながら物語が進む。
自分じゃなくてもいい、
でも自分しかいない。
もし前に進むことができたらそれはきっと誇らしいだろうな。
ヒーローの代用品が主人公。
ギター怪人には翻弄されっぱなしだけど
マミ美は途中まで止められなかったけど
兄貴なしでマミ美の代用品から一歩抜けだすことができた。
きっとこれからいいことありそう。
そんな青春が心地よいです。

アニメは見たことがなく、
漫画は好きだったのですが把握できているのか、といわれれば
全然できていなかったので手にとってみました。
うん!全然わからん!
ハル子とMMの関係も分からないし
カンチが何者なのかも分からない。
MMは医療を隠れのみにして兵器を作っており
対立しているハル子側が調査に乗り出しているってところでしょうか?
しかしMM側の情報?兵器?を引き出すために
ナオ太を選んだ理由が分からない。
最初からナオ太を選んでいたわけではなく
ある程度基準(えっちなことやってる)があって
その中でナオ太が選ばれた理由が分からない。
多分ハル子も分かっていなくて、
ギターがなんでそんなことができるのかも分かっていないような感じが
よりいっそう意味不明である。
何が起こるか誰も分かっていない。
ただどこかに「敵」のようなものがいる。
それはハル子かカンチかマミ美なのか
まだ見ぬ誰かなのか。

シゲクニがマミ美のことが嫌いなのは
放火魔のことがなんとなく分かっていたからなのかもしれません。
ハル子が危険人物だということも分かってほしかった…

ストーリーはまだ分かりませんが
読みやすかったです。
フリクリ、また読みます。



posted by 安藤 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 角川スニーカー文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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