オススメのライトノベル募集中。

2015年09月23日

月見月理解の探偵殺人 4

月見月理解の探偵殺人 5 (GA文庫)月見月理解の探偵殺人 5 (GA文庫)
明月 千里 mebae

ソフトバンククリエイティブ 2011-06-16
売り上げランキング : 301567

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「一番の嘘つきは君だよ、れーくん」月見月家の豪華客船『ナグルファル』。
この船で『黒の箱庭』の“グラウンド・ゼロ”が主催する“探偵殺人ゲーム”の決勝戦が始まる!
しかし、果無連理を迎えた月見月家が敵となってしまい、
理解の能力である“無数に扉のある高座”も連理によって奪われ、消失してしまう!
“災禍の中心”を持った連理と対峙する理解、“グラウンド・ゼロ”と化した“ドッペルゲンガー”を追う交喙、
生き残るのは誰か?そして、秘密を宿した『二羽の鴉』、全てが叶う『願いの箱』は誰の手に―。

僕達は幸せになった。


ラウンド2

五日目
@理解:1 ●ゼロ:0 Bイスカ:1 ●モリト:0
●雷:0 ●遠野:0 ●エメト:0 ●ファイア:0
H硝子:2 I蜃気楼:2 Jれー:2 K毒の沼:1
L異音:2 M連理:2
ロック:32
探知機:9
検死:8
包丁:2
狂気:1

ルール違反:Cモリト

六日目
@理解:1 ●ゼロ:0 Bイスカ:1 ●モリト:0
●雷:0 ●遠野:0 ●エメト:0 ●ファイア:0
●硝子:1 I蜃気楼:2 Jれー:2 K毒の沼:1
L異音:2 M連理:2
包丁:1

監禁:M連理

七日目
@理解:1 ●ゼロ:0 Bイスカ:1 ●モリト:0
●雷:0 ●遠野:0 ●エメト:0 ●ファイア:0
●硝子:1 ●蜃気楼:1 Jれー:2 K毒の沼:1
L異音:2 ●連理:0
包丁:0

というわけでれーくんが最後に殺したのは蜃気楼さんでしたー。
おめでとうございます。
人生で重要なことは生きているということ、
勝利することができるということなのではないでしょうか。
そのさい、使える武器は真実ではなく、
いえ、真実もかなり使える武器なのですが
それよりも重要なのは味方を味方にしておくことと
敵を確実に排除すること、
なのではんしでしょうか。
それを行うためには他人に有能であると信じさせる力(技術)が必要なのかもしれません。
まぁ殺人ゲームではね。
ゲームではないリアル社会では本当に有能でなくては困る、
というかむちゃくちゃ苦しいので自分磨きというか
本当であることは大切なんですけれどもね。
長期的に見ると本当はないものをあると信じることは苦しくて苦しくて仕方がない
自殺みたいなもんで
イスカや妹ちゃんや理解がれーくんが付いた嘘を信じて
全然苦しくなくなったのは
今まで信じてきたものの方が全然存在しないものだったからでしょう。
ドッペルゲンガーなんていねーし
絶対の正義なんてねーし
誰からも愛されてない自分なんていなかった。

「へたくそな芝居は、止めろ」
このシーンは凄く好きです。
ゲームではイマイチ活躍しなかったれーくんですが
裏方では一番殺人ゲームしています。
管理人はれーくんのことを理解ほど評価していなかったのですが
残酷にもなれる彼を読んで
本当に理解が評価するに値する人間だったんだなぁということがわかりました。

管理人のあたまはあんぽんたんなので
こうやって得点をメモしておかなければ何が起こっているのか
わからなかったのですが
そういうところも楽しかったです。
イスカのドッペルに頼っている部分があるため
完璧な美しさはないんですけれども
嘘の付き合いの熱さ、が魅力的でした。
戦いの熱気、爽快感がいい。
例えば戯言シリーズなんかも嘘の付き合い化かし合いみたいなところがあるのですが
なんか勝利したところでも「ああー」みたいな。
脱力感がるのですがもっと勝ったことを誇れるような
そんな喜びが魅力でした。

月見月理解の探偵殺人、楽しかったです。
また会いたい。


posted by 安藤 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | GA文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。ながらくご無沙汰しておりましたがチラリと読みに来ました(笑)

この作者の小説は探偵殺人しか面白くなかった気がします。
Posted by スィ at 2015年12月27日 22:05
>スイさん
久しぶりです

まじかぁ〜w
たしかにクロノは面白くなかったですけれど。
それでも消えずに本を書いてるので
ちょっと期待してたんですけどww

Posted by 管理人(安藤) at 2016年01月11日 16:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。