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2015年08月11日

ゲート 5

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編
柳内 たくみ Daisuke Izuka

アルファポリス 2011-12
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20××年。東京銀座に突如現れた「異世界への門」。
門の向こう側『特地』には、手付かずの潤沢な資源、
そして、栄華を極める巨大帝国の存在があった。
『門』の影響による天災を懸念し、『門』封鎖を決断した日本政府。
ところが、諸外国陣営は『門』の管理権を巡り日本に圧力をかけ、
『門』封鎖を阻止すべく銀座を占拠する。時を同じくして、
『門』開閉の鍵を握るレレイが何者かに攫われてしまう。
一方で、特地では、ゾルザル軍掃討まで後一歩のところまで迫った日本自衛隊に対し、
まさかの撤退命令が下る。それは特地の治安維持を見棄て、
直ちに帰国準備せよという非情な指令であった。
それぞれの隊員達が下した決断は?『門』の行方は?そして、
伊丹と異世界美少女達の運命は―?超スケールのエンタメファンタジー、
ついに完結!狂瀾怒涛の最終章、開幕。



ゲート完結!不完全燃焼!

うーむ。
面白かったのですが不完全燃焼巻ありますね。
一応物語最大の問題であるゾルザス討伐、
日本側が有利な状態で帝国と和議、
ゲートの開通は書かれているのですが
伊丹ははたして三人娘の誰を選ぶのか?
ゲートで繋がった二つの世界の行く末は?
どうして帝国はゲートをつなぎ続ける技術を持っていたのか?
色々遣り残していることがあるので
なんだか終わった気になりません。
テュカもロウリィも頑張っていたので報われていて欲しいなぁと思うのです。
レレイは…3日寝食を共にするって風習に胡坐かきすぎ。
レレイはゲートにとってなくてはならない鍵ですが
恋愛に関しては他の二人に遅れている模様
ゲートの物語だと思うのでやっぱりここで終わって欲しくない!
ゾルザスもディアボも一度倒したはずの中ボスのリベンジ戦、
みたいな感じであんまりありがたみ?がない。
総戦力戦で敵味方死にまくっている割には
成し遂げた感がないんですよね。
「ゲート」というタイトル上、やはりゲートの再建、
二つの世界の行く末は見てみたかった。
それは外伝で読めるようなのですが
別に完結、としなくてもよかったのでは?と思ってしましました。

今回はとても読みづらかったです。
複数の場所で戦闘が展開されていたので
管理人の脳みそでは全然整理し切れませんでした。
時系列とか、今どういった攻撃をしたのか?とかよく分かりませんでした。
デュランVSポダワン戦とか何がなんだか。
空中戦は結構きついですね。
把握し切れません。
時系列で謎なのは古田が地球に残っていること。
古田って異世界に残ったんじゃなかったの?
何で地球にいてデリラを雇っているの?
柳田は?!
という混乱が起きたままです。
どういうことなの?

4巻で出てきたエイリアンさんはネタで
もう二度と会うことがないと思っていたらキターww
あの世界とも縁があるんですかねぇ。
案外言葉さえ通じれば彼らとも仲良くできるのかもしれませんww
ロウリィ達は嫌がりそうですがww

ずっとレレイは中国に囚われているのだと思っていました。
太郎閣下がレレイはまだ異世界にいるのでは?
中国はレレイを手に入れていないのでは?
という可能性を示唆してくれていても
勝手に絶望して全然信じていませんでした。閣下凄い。
ディアボGJ!いやお前のせいだ!!
働き者のメイアのおかげで助かった、といえるでしょう。
ディアボのせいでうまくまとまるものが
すべて台無しになった訳で…
それなのにディアボ復権とは。
最終的にはピニャが治めるのだと思っていたので意外でした。
ピニャは政治やる気ないもんなぁ。
エンディングで伊丹と一緒にいたのは
伊丹が好きだから…というのもあるかもしれませんが
即売会に行きたかったからかな…ww
ハリョや裏切り者は死にまくり
商人や町人も自分の利益のことを考えて動くと
世界がどうなってしまうのか、ということはなんとなく分かってくれたと思うのですが。
俗世は少しはましになってると思うんだけどなぁ。
それでもやっぱり貴腐人がいいか。
ゾルザスほどではないのですがディアボも相当情けない男なんだけどなぁ。

太郎閣下のモデルは麻生太郎で
森田首相のモデルは安倍首相。
前首相のモデルが小泉首相かな。
だと思うのですが今の安倍首相のイメージと
森田のイメージ全然違いますww
そんなに安倍いじめないであげてよぉと思いましたww

セックス禁止破り富田が最初かよ!
まともなフリしておいて手の早いやつである。
意外と倉田とペルシアは発展が遅かったんですねww
求愛に武器を送るだなんて普通は考えられないことですが
ペルシアと倉田がやるとなんか微笑ましいですww

いきなりの栗林→富田に困惑。
栗林が富田に惚れるようなシーンあったっけ?
富田がボーゼスと付き合っていることは知っているだろうに。
合コンしているうちに富田のかっこよさに気づいたのかな。
おなかに子供がいる彼女がいるのにもかかわらず
他の女に惚れてしまうようなカスだったら逆にいらんでしょ。
時すでに遅し。
実る恋も、実らない恋もあるのはバランスがいいかな。
味方陣営は誰も彼も恋人がいてハッピーエンド、っていうのも
いいものですが
モブが死にまくる「ゲート」の世界観には合いませんからね。
これぐらいがちょうどいい。

伏線だったダイアの原石はまったく使われずに終了。
そういうグダグダなところ「ゲート」っぽいですけどね。
すっきりしなかったのは残念ですが
これからもゲートを読んでいきたいと思います。

ゲート、5巻感想終了。




posted by 安藤 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アルファポリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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