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2014年06月14日

異能バトルは日常系のなかで 6

異能バトルは日常系のなかで 6 (GA文庫)異能バトルは日常系のなかで 6 (GA文庫)
望 公太 029

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秘められた安藤寿来の中二時代。
相模との遭遇。鳩子が癒した絶望。環の残した傷。
そして――
「これは俺が、ギルディア・シン・呪雷になるための物語だ」

「その日、俺は厨二病を卒業した」
高梨彩弓の突然の問いかけを発端として、秘められた安藤寿来の中二時代がついに紐解かれる。
三年前、中二だけど厨二じゃなかった安藤には同学年の友がいた。

幼馴染みの少女、櫛川鳩子。

性癖が破綻した少年、相模静夢。

そんな彼を愛した少女、双葉環。

心を許せる友と過ごした掛けがえのない時代に――少年は、生まれて初めて『絶望』を味わった。

「これは俺が、ギルディア・シン・呪雷になるための物語だ」

四人の中学生が織り成す、醜くも美し い、始まりと終わりの黒歴史。
安藤寿来のルーツが明かされる、シリーズ第六弾!



よしきた!安藤のターン

ついに安藤の過去が明かされる!!
ラストの「これから俺のことは、ギルディア・シン・ジュライと呼べ」
は鳩子のターンの回のオープニングと繋がっていて燃えるね!
うひょー
相模・環カップルは全面的に相模が悪いんじゃないかと思っていたんですけど
環、てめーが悪いよぉぉぉ。
よくそんな展開で「ウチは二人のこと怒ってないよ」っていえたもんだか。
違うでしょ。
「ごめんなさい」でしょ。
「二人ともウチのこと怒ってない?」でしょ。
女の子って怖い。
安藤サイドの女の子+お兄ちゃんの彼女みたいなもんの人は
みんなヒロイン力高い可愛い子ちゃんたちだよな…
それに慣れていたので環ゲスいよぉ。
たぶん環みたいのが普通で
普通の男子と付き合うのならこれぐらいでもいいんだろうけど
相模は外見トップクラスな上、趣味はマイナスに振っている普通じゃない男子なので
普通の女子環ちゃんじゃ駄目なんだよな…
環が良い子か悪い子かで言えば悪い子なんだけど
世の中の女子は全員大体悪い子なわけで
普通なら流せることを、或いは起こりえないこと(例えば相模が趣味のため環との時間を犠牲にしなければ
環は浮気をしなかったかもしれない)が相模の人格のため起こってしまったような気がする。
しかしそれで相模を責めるのはまったく筋違いで
彼も彼なりに苦しんでいるのかもしれない。
寄ってくる女の子が大体環みたいな感じだったらつらいよなぁ。
世の中に嫌いなものがどんどん増えていくのはつらいと思う。
しかも元々は好きだったものだ。
平気な顔してるけど実は結構きついんじゃないんだろうか。
そんな世の中を乗りくるためには自分を変えるか
メインヒロインを見つけるしかなくて
今回の高梨との共闘はメインヒロインゲットのための布石なのではないかと思っています。
安藤は多分ハーレムエンドとか選ばない人間であることは分かっているので
さっさと誰かとくっつけて残りの女の子を物色するつもりなんじゃないかな。
多分一番興味ない女の子が高梨なんじゃないかな。
相模は年上そんなに好きじゃないし。
鳩子か灯代が狙いだと思う。
しかしあの子等は主人公じゃないと惚れてくれない女の子だぞ…
メインヒロインですからね。
メインヒロインはモブや読者にはなびかないのです。
普通の女の子が惚れてくれるイケメンだけど
メインヒロインが惚れてくれるヒーロではないのが相模。
まぁ相模がステキな彼女をゲットしようとしているかどうかはまだわかんないんですけど
多分何らかのメリットがあるのかなーとおもいまいた。
相模は良くない男子ですが根はイイヤツだと思うので作戦後は死屍累々とはならないと思います。
環や他の女のこのことを徹底的に嫌っていたら
「男」と同じとは言わないと思う。
「敵」と同じとか「人間」とは思わないとかそういうこといいそうだ。
男と同じならまだ友達にはなれるじゃんか。

やっぱ安藤の物語はいいなーと思いました。
安藤が中二病に戻ったことで得をしたのは
相模と鳩子だよなー。
相模は安藤の過去と関わりがないのが高梨の一番の不利な点と指摘したけれど
安藤のアイデンティティである中二病が生かせるヒロインかどうか?
安藤の中二病のおかげで生きているヒロインかどうか?
の方が重要な気がします。
ん?ということは相模はメインヒロイン?
いやいや違いますよ。

鳩子は安藤が中二病に戻ってきてくれなかったら
安藤が今何を好んでいるのか全く分からず
しかしその後、知り合うであろう灯代は安藤と趣味の合う
中二病なのでどんどん差が開いていくことになったでしょう。
灯代は安藤が元中二病でも現中二病でも良い感じの関係を築けそうです。
案外生徒会長さんも危険人物。
文芸部がなかったらどうなっていたかな?
相模高梨ペアの狙いは灯代だけれども
鳩子だって負けちゃいないんだぜ?
どういう風に相模の狂っていくのか、見ものですな。

相模ってもしかしてイイヤツなのかも?
と思いつつ相模の提案する「安藤ゲット計画」は悪手にしか見えないので
ハラハラドキドキというよりは出来レースを見るような
安心した気持ちになる。
相模が手を出さなければ高梨は戦わずにして敗北という可能性もあったので
よかった…ちゃんと戦って負けることが出来たね!という
安心感もある。
続きも楽しみです。
異能バトルは日常系のなかで六巻感想終了。



posted by 安藤 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | GA文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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