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俺の名は空井滅作。モンスターの召喚技術・怪造学を悪用する奴らを取り締まるのが、俺の商売だ。ある事件の捜査で俺は、狂気の人体実験の犠牲となった少女を保護する。モンスターの器官を全身に移植した生体兵器として造られ、人との触れあい方も知らぬ少女、ジグ。その面倒をみることになり、やれやれと思いきや、彼女を造った狂的怪造学者が、ジグ奪還のため、宣戦布告してきやがった!?―期待のアクション・コメディ、スタート。
あれ?これアンダカの怪造学の続きじゃね?
うわ焦った。
「アンダカの怪造学」系列ですが一応読んでなくとも読める仕様。
ああよかった、アンダカまだ読んでいないんですよね。
また積読が増えるところだった。
よう、久しぶり日日日。
ちーちゃんと蟲眼球で散々嫌な思いをした日日日に再戦。
いや、別に日日日は悪くは無いんです。
ただ勝手に裏切られた気分になっただけで。
で、内容の方ですが、面白かったです。
面白いんですよねぇ日日日は。
だから怖いんですよね…ううう。
「とある魔術の禁書目録」や西尾作品が好きな人はかなり愛せる作品かと。
感覚的にはザレゴトシリーズとフルーツバスケットを足して2で割ったような感じ。
この説教臭さがたまらないぜ。
全ての話に「捨てる拾う」という言葉がテーマになっていて
そこら辺も分りやすいし読み応えのある。
恋愛感情家族感情もそれ相応で
なかなか良質なツンデレもいる。
はじめはあまりのテンプレート、記号、意味不明なオタク的小道具に
('A`)キターとなりながらも
キャラへの掘り下げは巧く最終的には嵌っていました。
嵌るつもりはなかったんですけどね。
ジグモエー。
短編で本誌掲載作品ということで大きなインパクトというものは有りませんでしたが
どいつここいつも愛らしくまた続きを読んでみたいなと思えた良作。
本編も読んでみようかしら。
多分今年一番の短編ですね。
…いや今年読んだ短編が駄目すぎたのか。
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