2008年11月22日

鏡のお城のミミ

鏡のお城のミミ―カンタン王国の大冒険 (コバルト文庫)鏡のお城のミミ―カンタン王国の大冒険 (コバルト文庫)
倉世 春

集英社 2003-04
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田舎で平和に暮らしていたミミのもとに、突然お城の騎士がやってきて、弟のフィディルを連れて行ってしまった!なんとフィディルは、現国王の隠し子だったのだ。しかも、失踪中の第一王子の代わりに、隣国の姫と結婚させられるという。フィディルを取り戻すために、ミミは女官としてお城にもぐりこんだ。ところが、下働きのエリックと一緒に、国を揺るがす陰謀に巻き込まれて。

表紙にだまされた管理人。

不思議の国の鏡のお城、剣と魔法世界で
桁違いに広くて複雑で鏡張りのお城に迷い込んだ少女ミミの冒険が今始まる!
わけが無い。
そりゃあらすじを読んでない管理人も悪いのですが
タイトルが「鏡のお城のミミ―カンタン王国の大冒険」でイラストがアレなら
誰だって勘違いしますよね。冒険しないし。
タイトルは分りやすくお願いします。

お話の方は簡単ですな。
今読んでいる別作者のちょーシリーズやレヴィローズなんかも軽い部類に入るのですが
それを上回ったね。
軽すぎるだろ。
人の感情がうまく行く過ぎるしその割りに後味が悪いのが微妙。
陰謀なのに王国公認なのが緊張感無くてなんかやだな。
陰謀が出来レースとかコバルトは一枚上をいってくれる。
せめて恋愛パートはしっかり書いてほしかったです。
ミミにしてもフィデルにしても
パートナーへの恋心がうやむやにしてしまったのは少女小説としてどうよ
と思うのです。
つまりつまんね。

posted by 安藤早苗 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 少女小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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